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52:2010年5月15日 DFB杯決勝1-0 (0-0)

2010/05/16 (Sun) 20:57
表彰台から降り、スタジアムをゆっくりと回り始めるFCRの選手達に、スタッフから次々と黒いTシャツが手渡されます。選手が身につけると胸には優勝トロフィーのイラストと、”Der Pott bleibt im Pott!(ポットはポットにとどまる)”の文字。

一見何のことか解らないメッセージですが、文頭の”ポット”は優勝トロフィーのこと。そして2番目の"ポット”はデュイスブルグのあるドイツのルール地方のことを指しています。つまり”DFB杯のトロフィーはデュイスブルグにとどまる(FCR2年連続優勝!)”という意味。今シーズン、ブンデスリーガでのシーズン優勝がポツダムに決まり、ヨーロッパチャンピオンリーグは惜しくも準決勝で敗退。残るタイトルはこのDFB杯だけだっただけに、優勝が決まって選手達も監督も本当に嬉しそうです。

”1点入って本当に良かった”とマルティナ・フォス・テクレンブルグMartina Voss-Tecklenburg監督が安堵の表情で語るように、なかなかゴールの決まらない、FCRファンにとっては手に汗握るような試合でした。26,282人というヨーロッパ女子サッカーの試合では過去最多の観客が見守る中、”少なくとも17回のゴールチャンスがあった”(フォス・テクレンブルグ監督談)FCR、結局1点差での勝利となりました。

<ゴールチャンスは何度もあったけれど・・・>
梢選手を温存し、キャプテンのインカ・グリングスInka Grings選手のワン・トップで臨んだFCR、序盤からイエナに猛攻をかけます。
試合開始間もなくジモーネ・ラウダーSimone Laudehr選手、アレクサンドラ・ポップAlexsandra Popp選手などに相次いで絶好のゴールチャンスが訪れますが、いずれも"惜しい!”というところで得点ならず。この試合を象徴するようなスタートとなりました。

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ラウダー選手、ゴールを急襲しますが得点ならず・・・

イエナのキーパーが良く守ったのも確かですが、”これはキーパーが届かない!”と思うシュートはゴールのポールに弾き返されてしまいます。

グリングス選手だけを見ても、「今日の自分のプレーには満足していない。少なくとも1つや2つのゴールは決めるべきだった」と自身も試合後のインタビューで語っていますが、普段なら当然決まるようなシュートがことごとく外れます。今シーズン、ブンデスリーガ得点王のグリングス選手には納得できない内容だったようです。

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ゴールゲッターのグリングス選手も、今日はシュートが決まりません

前半は終始FCRがボールを制御していたにもかかわらず、0ー0のまま終了しました。

<そして後半ようやく・・・>
後半スタート間もなくコーナーキックの機会を得たFCRに、ようやく得点の瞬間がやってきました。
コーナーからごく普通に上がったボールをポップ選手がゴール前にパス。イエナとFCR双方の選手が入り乱れる中、FCRのアニケ・クラーンAnnike Krahn選手がボールに飛びつき、ヘディングでゴールに押し込みました。待望の先制点です!
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ゴールの瞬間!左端の背番号13がゴールを決めたクラーン選手
右から2人目はガッツポーズでクラーン選手を讃えるMFフェムケ・マエスFemke Maes選手
(写真:Y. Ando)


クラーン選手はディフェンス陣のボスともいえる存在で、今シーズン数々の名プレーでFCRの勝利に貢献した選手です。この大事な試合でクラーン選手が決勝点を挙げたのは、サッカーの神様からクラーン選手へのご褒美でしょうか。

そして後半57分、フォス・テクレンブルグ監督は梢選手を投入します。

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イエナゴールを狙う梢選手

その後もFCRは何度もイエナゴールを襲います。グリングス選手やジェニファー・オースターJennifer Oster選手、そして梢選手にもチャンスがありましたが、しかし前半同様いかにも”惜しい”ところで得点ならず、結局クラーン選手の挙げた1点を守りきって、FCRのDFB杯優勝が決定しました。

試合終了後、すぐに表彰式が行われました。紙吹雪の舞う表彰台の上で、梢選手もとても嬉しそうな笑顔を見せてくれました。梢選手、DFB杯の試合は2月の対ケルン戦、4月の対ポツダム戦、そしてこの決勝と3試合に出場しました。ケルン戦ではドイツ移籍後の初ゴールを決め、準決勝では強豪ポツダムを下し、決勝も一点差で辛勝とあって、優勝の嬉しさもひとしおだったのではないでしょうか。

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試合終了後、輪になって勝利を喜ぶFCRの選手たち。写真左端(背番号26)が梢選手

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トロフィーを手にスタジアムを回るFCRキーパーのウルズラ・ホル
Ursula Holl選手(左)と優勝の立役者クラーン選手(右)


そして優勝から一夜明けた5月16日、梢選手は喜びに浸っている間もなくアジア選手権の開催されている中国・成都へ向けて出発しました。気持ちはもう「なでしこジャパン」に向かっているようです。

FCR: Holl; Wensing (90.Himminghofen), Bresonik, Krahn, Popp; Oster (63.Knaak), Hegering, Kiesel (57.Ando), Maes, Laudehr; Grings

(後援会 H.T. 写真は特記のあるものを除きすべてFCR 01 Mediathek提供)

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